子育てが本格的に始まると、こんな困りごとが。
荷物が多い!!
自分の荷物、おしりふき、おしめ、ミルク、etc…
買い物に行けば、帰り道には購入品もあるわけで。
小さいかばんじゃ無理だぁ
よし、マザーズリュックを買おう
今回、この記事では私が購入した「SWEET MOMMYのマザーズリュック」のレビューをしていきます。
マザーズリュックを選ぶまで
SNSでは川崎希さんのマザーズリュックがとても話題になっており、私の購入候補の1つでもありました。
とはいえ、簡単に買うのを決めるには高い買い物。
まず、自分がどのようなマザーズリュックが欲しいのか、箇条書きであげてみることに。
私が求めるマザーズバックの条件!
・リュックタイプ
・すぐ手に入ること
・おしりふきポケットはなくて良い
・保冷ポケットはどちらでも良い
・なるべく大きくたくさん入るもの
・背面ポケットがあるもの
・予算は1万円程度
川崎希さんのリュックもとても魅力的だったのですが「人気すぎてしばらく待たないといけない」「自分の求めていないおしりふきポケットがついている」という2点がネックに。
理想のマザーズリュックを探すべく、ネットショップで検索をかけること数日。
SWEET MOMMYのマザーズリュックと出会いました。
大きさ、値段、機能、そのどれもがまさに探していた理想そのもの。
これだ!!!
求めている条件をすべて満たしていたので、迷いなく注しました。
写真あり!開封レビュー
外観
SWEET MOMMYのマザーズリュックは4種類あり、私が購入したのは【WEEKEMDタイプ】です。
【WEEKEMDタイプ】は4種類の中で容量が1番大きく、機能もシンプルだったことが決め手となりました。
荷物が多い人間なので
大きい方が安心!
お値段もちょっとだけ
安かったよね♪
SWEET MOMMY(スイートマミー)
マザーズリュック概要はこちら!
本体は撥水ナイロン生地で出来ており、雨の日でも安心です。
荷物が詰め込まれていなくても、しっかり自立してくれるのも、出先で嬉しいポイントの1つ!
ベビーカーの取っ手に掛けられるように、マジックテープのベビーカーフックもついています。
もちろん、いらなければ外すことも可能です。
私も荷物が重くて、ベビーカーが倒れそうだったので外しました。
肩ベルトにはパットが入っており、柔らかい触り心地。
幅も広いので、重い荷物が入っていたり、長時間背負う場合にも疲れにくくなっています。
さらに!両肩ともバックル付き。
なので、だっこ紐の上からリュックを背負ってしまっても大丈夫。
そんな場面あるの?
って買うまでは思ってた。
意外とあるんだよね!
背面には、中と通じるチャックがあります。
これがあることで、リュックを背負った状態でも財布などの取り出しが簡単にできるようになっているのがめちゃくちゃ便利です。
両サイドにはポケットがあり、ペットボトル500mlサイズすっぽり入るサイズでした。
中身
メイン部分
中には仕切りがあり、奥は背面チャックに通じています。
仕切り部分もポケットになっているので、マスクなどの、厚みがなく細々したものを入れるのに最適です。
内ポケットはなくて、手前にファスナーポケットが1つ。
内ポケットがないのが最初は不便でしたが、慣れれば気にならなくなりました。
フロント部分
フロント部分には哺乳瓶などが入れられる保冷ポケットが2つ。
手前にはメッシュのファスナーポケットがあります。
保冷ポケットは
240mlサイズの哺乳瓶がすっぽり
入るサイズだよ!
写真で解説!実際に荷物をつめてみた
実際に、私が生後4か月の子供とお出かけする時のバックの状態をご紹介します。
各収納スペースごとに細かく写真を載せましたので、ぜひ参考にしてください。
我が家は完全ミルク育児で
荷物もそれに合わせたものに
なっています。
メイン部分(手前)
入れているもの
・バックインバック
・母子手帳ケース
・おむつポーチ
・着替え一式
・御守
・キーケース
先ほどご紹介したように、バックの中に内ポケットはありません。
ですので、バックインバックやポーチを活用して荷物を入れています。
手前のファスナーポケットにはお宮参りの時の御守。キーケースもここに入れてます。
バックインバックを取り出した後の、カバンはを覗き込むとこんな感じ。
おしりふきや、おむつが入れてあるおむつポーチ・着替えの入った巾着・母子手帳ケースが収納されています。
ちなみに、バックインバックの中身はこちら。
バックインバックの中身
・マスク
・エコバック
・タオル
・バックハンガー
・アルコールティッシュ
・小物ポーチ
日によってタオルの枚数が増えたりおしゃぶりが入ったりしますが、だいたいこのような内容です。
まだ育児に慣れておらず、コロナウイルスも流行していた時期だったので、色々と持ち歩いていました。
メイン部分(奥)・仕切りポケット
奥は背面チャックと繋がっているので、自分の荷物が中心です。
入れているもの
・財布
・カードケース
・モバイルバッテリー類
・生理用品
取り出しの頻度が高い財布と、カードケースを奥のメイン部分に。
モバイルバッテリーなどは中の仕切りポケットに入れて使っています。
フロント部分
完ミの我が家、外出時はもっぱら液体ミルク。
タオルポーチに液体ミルク缶と乳首などをまとめて、保冷ポケットに入れてます。
写真では1本だけですが、外出時間によって2本にすることも。
2本入れてもチャックはしっかり閉まります。
手前のメッシュポケットには予備のガーゼとゴミ袋が数枚。
普通の授乳セットも入る?
液体ミルクを飲めないときは
どうしてたの?
哺乳瓶・固形ミルク
お湯を入れた水筒・水を
持ち歩いていたよ!
液体ミルクは1缶使い切りなので、使えるのはある程度大きくなってから・・・。
使えないわけじゃないけど、
飲み残しを捨てるってなると
なんだかもったいないよね
我が家でも、液体ミルク導入前は「哺乳瓶」「ミルク」「水筒」「水」と持ち歩いていました。
フロント部分に「哺乳瓶」「ミルク」を。
サイドのポケットそれぞれに「水筒」「水」という感じです。
荷物は増えますが、マザーズリュックに余裕で入りました。
荷物は軽くしたいので
授乳室にポットがあるって
わかってるときは
水筒はなしにしたよ
なお、おでかけにはこちらの、ほほえみらくらくキューブが大活躍!!!
出かけるとき、ミルクの粉を計量して準備する必要がないので、とっても楽だったのでおすすめです。
夜間授乳にも
めちゃくちゃ重宝したよ!
1年以上使ってみて
SWEET MOMMY(スイートマミー)のマザーズリュックを使い始めてから、早1年以上。
この記事を書いたとき4か月だった子供も、もうすぐ2歳になろうとしています。
リュックはまだ使ってるの?
バリバリ活躍中だよ!
荷物はこんな風に変化!
離乳食期
離乳食を食べるようになると、ミルクの代わりにベビーフードを持ち歩いていました。
ベビーフードにもついているスプーンが使いにくかったので、別で持っていくことも。
飲み物は、水筒を用意したり、パックジュースを持って行ったり、現地調達したりまちまち。
また、吐き戻すことがなくなったので、着替えは常備しなくなりました。
最悪の場合は
出先でベビー服を
買えるからって
いうのも大きいかも
お世話になってます!
イオン様!
離乳食卒業・歩くようになると
離乳食が終わると、いよいよ食事関係の荷物からは卒業!!
そのころには、母子手帳の出番もほとんどなくなったので、必要時以外は持っていかなくなりました。
リュックの中の子供の荷物といえば「おむつポーチ」と「タオル」くらい。
なら、もっと小さい
かばんでも良いんじゃない?
それがそうでもないのよ!
歩くときは手をつなぐし、歩いていたかと思えば、抱っこ~!とせがまれることは日常茶飯事。
となると、両手はフリーの状態にしておきたい!!
買い物が終わった後も、買ったものをかばんに入れられるので、やっぱりマザーズリュックが手放せません。
ぶっちゃけここが不便
1年以上使ってきて、不便なところはなかったのか、気になりますよね。
正直に言うと、不便に思ったところはありません。
事前に思い描いていた「自分の欲しいマザーズリュック」の条件にぴったりはまっただけあります。
しいていえば、内ポケットが1、2個でもあれば嬉しかったかな。
マザーズリュック買うならSWEET MOMMY(スイートマミー)
荷物がたっぷり入り、お母さん・お父さんの求める機能が盛りだくさんのSWEET MOMMY(スイートマミー)のマザーズリュック。
生後数か月の頃から、2歳目前まで、ずっと活躍してくれています。
そしてまだまだ、お世話になる予定です!
今回紹介したのは、1番容量の大きいものだったので「あんまりでかすぎるのものな」という人もいるかもしれませんが、これよりも小さいサイズもラインナップにあります。
マザーズリュックの購入を検討されているなら、ぜひ、SWEET MOMMY(スイートマミー) を候補に入れてみては♪