まだ小さい赤ちゃんとのお出かけ。
実際使ってみて「これが便利だった」と思うアイテムを紹介します。
液体ミルク
外出先での授乳はタイミングによっては難しい。そんな時、液体ミルクがあればかなり便利です。
中でも明治の『ほほえみ』は、専用のアタッチメントと乳首を使用すれば、哺乳瓶に入れ替えることなく、缶のままの状態で赤ちゃんにミルクをあげることができます。
激しく泣いていても、ささっとあげられるので精神的にも楽。缶のままあげられるから、湯冷ましや哺乳瓶の荷物がなくなる。
ただし、内容量が240mlなので、活躍するのはある程度の量を飲めるようになってから。
そしてオススメした「明治ほほえみのアタッチメント」ですが、現状単体での販売はありません。6缶セットを買うことで必ずついてきます。
子供が飲んでくれるか心配な方は、まずは1缶購入して、哺乳瓶に移し替えて試し飲みさせてみる。
反応が良くいつも通りに飲んでくれるなら、6缶パックでアタッチメント付きを買う、という流れがおすすめです。
BOS臭わない袋
防臭袋『BOS』シリーズ。
おむつを替えたけど、すぐにゴミ箱へ捨てられない!
そんな時に超役立つのがこれ。
その名の通り、全く臭わないゴミ袋。
車の中で替えたり、出先で替えて持ち帰らなければならない場面だったり、そんな時の必須アイテム。うんちゴミでも本当に臭いません。
おしゃぶり
車や電車の中、買い物の真っ最中。
今泣かれたら困る、という時のお役立ちアイテム。
赤ちゃんの機嫌やぐずりの理由にもよるけれど、少しの間なら誤魔化すのに使えます。
我が家の場合「ちょっと眠いだけ」「うまく寝れないだけ」「口がさみしい」あたりの理由でぐずぐずしている時は、効き目ありました。
ただ、お子さんによってはおしゃぶりの好き嫌いもあるそうなので、普段の反応も確認してみてから使った方がよさそうです。
NUKのおしゃぶりは、保管や持ち運びに便利なケース付きで、そのままレンジ消毒にも使えて便利です。
ビタット
ウエットシートのフタ、Bitatto(ビタット)。
専用ケースを使うとその分荷物がかさばってしまうし、中身だけ持っていくとテープの部分が開けづらい。そんな悩みを解消するアイテムです。
貼って剥がして、繰り返し使えるのもおすすめポイントの1つ。
色々なキャラクターとコラボしており、自分や子どもの好きな柄を選ぶと少し気分も上がります。
寒い冬に便利な超薄型ヒーター内臓タイプもあり、こちらもおすすめ。
紙パック用 乳首
ChuChuより「紙パック用 乳首」
紙パック飲料に取り付けたら、そのまま飲ませることが可能!
パックの液体ミルクにも使え、外出時の調乳用品を減らすのに助かります。
まだストローがうまく使えない月齢の赤ちゃん向けにも、パック飲料は色々出ていますが、これなら哺乳瓶に移し替える必要もなし。持っていて損のないアイテムです。
私は液体ミルクはほほえみの缶タイプ派だったので、夏場、紙パックのお茶と一緒に持ち歩いて使っていました。
まとめ
いかがでしたか?
中でも個人的オススメ第1位は液体ミルク。
ただでさえ荷物が多い中、哺乳瓶、湯冷まし、お湯、これらが必要なくなり、缶のままさっと飲ませられるというのは革命的。まだ1度も試したことがない、という人はぜひぜひ使ってみて欲しい。
今回紹介したアイテムで、確かにこれ便利そうだなぁと感じてもらえるものがあれば嬉しいです。