低月齢の頃から、赤ちゃんをベビーベットへ置きたいタイミングって色々ありますよね。
この記事では我が家で実際に「この方法で泣き止んでくれた」「置いたの誤魔化せた!」という方法を紹介します。
そっと離れる
ねんね期、起きている状態で離れる時に効果的だった方法です。
抱っこした状態から自分も一緒に寝る体勢になり、じわじわと離れる。
不機嫌な時も理由が眠いせいならそのまま寝てくれる場合も。
時間がかかってしまいすぐに離れられないのが難点ですが、まだ寝返りも出来ない頃はよくやりました。
メリーを回す
初めての買ったおもちゃは、西松屋のメリー。
それが大当たりで、買ってしばらくは毎日おおはしゃぎ。
そのおかげもあってか、おなかがすいたり眠かったりしてる時を除けば、ベビーベットに置いてもメリーをつけておくと1人でワキワキ遊んでいてくれました。
秘儀・おしゃぶり
子供によって好き嫌い別れるアイテムではありますが、我が家は生後3ヵ月頃まで活躍。
やっぱり口をもごもごしていると安心するのか、すんなり抱っこから離れてくれて、タイミングが良いとそのまま寝落ちすることも。
ちなみに、生後3ヵ月までというのは「癖になると後が大変かな」と思い早めに使用を辞めたためです。
それに、これくらいの月齢には活発に動くようになり、おしゃぶり渡してもすぐどっかにポイしちゃうようになったので、どのみち長くは使えなかったように思います。
おもちゃを渡す
お気に入りのおもちゃを渡して気をそらす作戦。
音が鳴るものだとそれだけで興味が向き、ベビーベット内でそのまま遊んでくれます。
ただし、元々の機嫌が悪いときは数分でベビーベットに置かれている状況に気付き泣き出したので、長続きはしませんでした。
横から入ってもらう
抱っこした状態からベビーベットにおろすとき。
おろすモーションに入っただけでギャン泣きされることもしばしば。
そこで、ベビーベットの横柵を開けて横から入ってもらう作戦を試すと意外と効果あり。
まとめ
ベビーベット内にいてほしい乳児期。
あの手この手で泣かれずにうまく離れよう!と試行錯誤しているお母さんお父さんも多いのではないでしょうか。
我が家では、ベビーベット横から入る作戦が今乗りに乗ってます。
ありきたりな作戦ばかりでしたが、少しでも参考になれば幸いです。