子供が産まれ、早いもので生後3ヵ月。
たった数ヶ月でも、体重は既に2倍以上、身長も頭囲も一気に成長しました。
ついこの前まで、おなかの中にいたのになぁ。
生後1か月間の新生児期もあっという間に終わってしまいました。
この記事では、あの時、新生児期や今日これまでに「やっておけばよかった」と後悔したことや「やっていてよかった」と思うことをまとめてみました。
やっておけばよかった~!
新生児期の動画を撮る
もっと動画を残しておけば!と後悔。
「初めての〇〇」みたいなのは動画に残す人、多いと思うのですが、日常の1シーンって、毎日のことだしバタバタしてるしであんまり記録に残ってないんですよね。
私が実際にこの動画撮ればよかったな(撮りたかった)と思ったシチュエーションの一例がこちら。
泣いているところ
泣けば「すぐ行かなきゃ」という焦りがあり、撮影の余裕はなかなか・・・。
泣き動画、1つか2つは残ってるけど、最近のものと生まれた直後のものとでは泣き声が違くて衝撃。
いつの間に変わったの??
生まれたての、あのほにゃほにゃした泣き方、もっと記録に残したかったなぁ。
何もしていないところ
新生児期、特に最初の方!
小さな体全体でふんすふんすと呼吸をしてたり。
じーっと、ここがどこだかまだわかっていないような様子だったり。
特に何をするでもないけど、初めて見る世界で、不思議そうにしながらも一生懸命に生きようとしている姿を、記録しておきたかった。
これも動画ゼロじゃないけど、産後の入院中しか撮ってない。
写真ばっか撮っちゃって、動画ってあんまり残ってないんだよね。
ミルクを飲んでいるところ
ミルクをあげる体勢的になかなか動画を撮るのは難しいけど、休日とかに夫にお願いすればよかったかな。
まだ小さな体と口で一生懸命哺乳瓶に吸い付いて、ちょびっとのミルクを飲むあの姿を、1つくらい撮れていればと今になって後悔。
沐浴をしているところ
沐浴に必死過ぎて、撮影することすら頭に浮かばなかった!
これこそ撮影は1人じゃ無理だけども。
沐浴するなんて、ホント最初だけだもんなぁ。
自分を含めた写真を撮る
撮影するのが自分だから、子供単体・子供+自分以外の誰か、のパターンがほとんどなんですよねぇ。
しかも、育児で疲れ切った自分との2ショット写真を残すのも躊躇われ、余計に写真が増えていかない。
写真に撮っても大丈夫なくらいに自分もケアしつつ、タイミングを狙っていきたいところ。
成長記録
生後1ヵ月、2ヵ月、と節目の時に撮影している成長記録写真。
下に敷く身長計タオルとか、成長がわかるようにするための比較用ぬいぐるみとか「毎月こういうパターンで写真を撮っていこう」と最初から決めて写真を撮っていれば良かったと後悔しました。
自分は、バタバタしたままあっという間に生後1ヵ月の節目が来てしまって、ひとまず写真は撮ったけど、なんだか適当な感じに。
一応毎月撮ってはいるけど、隣に置いてあるものとかが統一されていないから、成長の度合いがわかりづらい!
撮りたいなら、最初からどういう風にするか決めておいた方が統一感もあってよかったのに!
やっておいてよかったこと!
写真を撮る
子供の成長はあっという間!なんて聞くけど、いやもう本当その通り!
毎日見ているとなかなか気付かないけど、写真を見返してみると全然違くて楽しかったり。
最初の1年は、生まれた日付で毎月写真を絶対撮る!って決めているので、これからも続けたいです。
今の気持ちを残す
母子手帳でも、育児アプリでも、写真アプリでも、なんでもいいから、その日その時の気持ちを書き残す。
これは、やっていてよかったと思います。
余裕あるときしか書けないけれど。
ふと、あの頃の自分はこんな気持ちだったなぁ、と既に懐かしく感じたり。
そしていつか子供が大きくなった時、君はこれだけ大事に想われてきたんだよって、そういうのが少しでも伝わればいいなって思う。
あと、やっぱり、人間いつなにがあるかわからないから。
今どんなに愛情込めて育てて、たくさん愛を伝えたとしても、子供の記憶には残らないわけで。
もし自分に万が一のことがあったとしても、何かしらの形で、私の想いが残るように、ってそういう意図もあります。
まとめ
生まれるまでは、まだ妊娠〇ヵ月・・出産予定日遠いなーなんて思ってたのに。
生まれてからも、早く1ヵ月にならないかなぁ、早く2ヵ月にならないかなぁ、なんて思ってたのに。
いざ、その時を迎えて振り返ってみれば、時間はあっという間に過ぎていき。
日々目まぐるしく変化していく我が子を、もっとじっくり堪能しておけばよかった、と早くも感じたり。
ああすればよかった、こうしておけばよかった、きっとこれからもたくさんそう思うことがあるのだろうけど、少しでも後悔なく、過ごしていければいいなと思う。
これから子供が生まれる予定!という人に、少しでも参考になれば幸いです。