自動車税を自宅で決済!バーコード読み込みで【PayPay】を使って払ってみた!│納税証明書はどうなる?

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5月。それは自動車税の季節。

私は軽自動車なのでまだ安いですが、旦那の車もあるので家計的にはそれなりの出費です。

さて、これをいつ支払うか。

梅雨だしコロナだし、支払いできるのは買い物行くのとは真逆だし面倒だなぁ。

請求書をよくよく見てみると、PayPayのQRコード決済ができると書いてあるじゃないですか。

そんなわけで、自宅で支払いできる『PayPay』を初めて利用してみることにしました。

目次

バーコード読んで10秒で支払完了!

PayPayのアプリを立ち上げ「請求書払い」を選択。

その後の画面で「請求書を読み取る」をタップすると、カメラに切り替わります。

請求書のバーコードを読み取ると、金額と支払先が表示されるのでよく確認。※個人情報なので画像では隠しています。

間違っていないことを確認したら「支払う」ボタンをタップ。

支払完了。

10秒ほどで終わった気がします。

あまりにあっさり支払完了して驚きでした。こんなに楽だったとは!!

ついでに36円のボーナスもつきました。

納税証明書はどうなる?

ここで気になるのが「納税証明書」の存在。

コンビニなどで支払えばその場で手に入りますが、PayPay払いの場合はオンライン決済のため発行されません。

ですが大丈夫。

車検時に運輸支局・自動車検査登録事務所で行う自動車税の納付確認は電子的に行えるため、車検用納税証明書の提示は不要なのです。

ただし、電子的に確認できるまでに約2週間程度(地域により差があります)はかかるため、直近で車検を受ける予定がある場合は、コンビニや窓口等のその場で納税証明書がもらえる方法での支払いをする必要があります。

こちらは東京都主税局のホームページより抜粋したもの。

納税証明書はすぐに発行できません。
納税証明書が発行可能となるまで、お支払手続完了から約1週間程度かかります。車検用の納税証明が必要な方は、納付後、1週間後に都税事務所・自動車税事務所等に申請してください。
(申請方法はこちら
車検が近い等お急ぎの場合は、都税事務所・金融機関等の窓口またはコンビニエンスストアで納付のうえ、納付書右端の納税証明書をご利用ください。
※ 車検を受ける運輸支局等の窓口で自動車税種別割の納税確認を電子的に行うことが可能となったため、車検時に納税証明書の提示が省略できるようになりました。

東京都主税局HPより

納税証明書をあとから紙で発行する場合も、同じくらいのタイムラグがあります。

まとめ

  • 自動車税はPayPayアプリから支払える
  • 家で支払える上にPayPayボーナスもつく
  • 車検が2週間以内程度にある場合はNG
  • 納税証明書は発行されない

自宅でも手軽に納税できるPayPay払い。

現金払いならキャッシュバックもありませんが、PayPayボーナスが若干つくのも魅力です。

車検さえ近くなければ、オンライン決済するのもすごく便利だと感じました。

これは来年からもPayPay払いになりそうです(‘◇’)ゞ

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